
今日は、教材社さんと中学校受験コースで使う教材についての打ち合わせでした。中学校入試の教材は、超有名教材「予習シリーズ」があるのですが、正直北海道の中学校受験においては、若干難しすぎる気もしています(もちろん中学校によりますが)。その辺の研究も、さらに今年1年かけて判断したいところでもあります。北海道の中学受験にしっかり合うレベルの教材を選んでいるところです。2024年度は、教材費をいただかない予定ですが、よりよいものを選びたいと思っています。
教材だけでなく、テストについても聞きました。北海道では「北海道学力コンクール」が基準として使われることが多いです。特に4年生以上は受験者数がかなり多い。一方で、年3回「夏期講習」「冬期講習」「春期講習」のまとめ的な意味合いも強いため、逆に言うと評価の機会が少ないとも言えます。できれば保護者の方への成績に係る情報は、月に一回でその遷移も見やすいもので、提供したいと思っています。
最後に、デジタルドリルについてもお話を聞きました。宿題量は極力減らす予定ですが、演習量の確保は受験においては生命線です。塾で終わらせる or 短時間の家庭学習で身に付けるためにも、評価を自動でしてくれるデジタルドリルは強い味方です。もちろん、「やっぱりテストは紙!」という子供もいますので、その辺のベストバランスを探っていきたいと思っています。
自分の得意・不得意を客観的にとらえて(メタ認知して)、継続的に学ぶ意欲を高めることが重要です。これは、学校用語でいうところの、3観点の1つ「学びに向かう力」というやつです(あと2つは「知識・技能」「思考力・判断・表現」)。今は昔と違い、テストの点数とは別に、直接的に成績(評定)に影響します。デジタルドリルに取り組むというのは、「知識・技能」を身に付けているようで、その成績から「学びに向かう力」を育てる学びでもあると言えます。
おまけになりますが、英語の1:1オンライン学習も紹介されました。ネイティブの先生が対応してくれるそうです。現状、札幌市内の小学校では、子供の英語の力の差が本当に大きい(特に私立小学校が抜群に高い)です。同じ教室内で、同じ英語の授業は正直難しいと思っています。北海道の中学校受験では、現在「英語」を扱っている学校がないので、中学受験に係る塾内で英語を扱うところは少ないようです。本宿でも今のところ、集団英語の授業は行わない予定です。必要に応じて、オンライン授業のご案内はさせていただきます。
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