2026年度入学「トライアルチャレンジ」の概要が出ましたので、そちらの情報です。資料中に表記のばらつきがあるので、今後は「トライアルチャレンジ試験(新入学試験)」と呼称します。
リンク:2026年度入学「トライアルチャレンジ」要項.pdf
定員は52名。詳しい説明が書かれていませんが、このトライアルチャレンジ入試のみで決めるかについて明記がありません。以前の確認によると、昨年並みの時期に行われる試験もあるとのことです。このあたりは、現在行われている「新入試『トライアルチャレンジ』オンライン説明会」で話されていると思われます。
試験の形式について
トライアルチャレンジ入試(新入学試験)は、
1 一次(5月24日~28日、保護者面接)
2 二次(6月と7月、行動観察アクティビティ)
3 最終試験 に分かれているようです。
それぞれの試験は突破型で、1の合格者が2へ、2の合格者が3へと進む形式のようです。後程詳しく分析します。
試験の手続きについて
エントリーは無料で、ホームページから行うそうです。申込期間になったら、ホームページ上で案内が出ると思われます。
まず、「受験生新規登録」の手続きが必要だそうです。資料上に書かれています。一般的な登録方法ですので、そこまで難しいことはなさそうです。
○ 受験者・代表保護者の情報
○ 家族の情報
そして、
1 本校に興味関心持たれたきっかけと志望理由(200字以内)
2 お子様の長所や好きなこと、得意なこと(200字以内)
3 ご家庭の子育てで大切にされていること(200字以内)
を、入力します(※後でくわしく)。最後に志望状況(第一希望かどうか)を記入します。
本人確認用の受験者・保護者の写真(面接時確認用)のアップロードを行って終了です。
情報から推測されること・対策
まず、1~3の対策です。基本的には今までの「願書」と同じことが問われています。この内容は、面接時に詳しく聞かれるので、あまり細かく書くよりも、全体的に「どんなポリシーで子供を育てているか」が伝わる書き方ができればよいと思います。詳しくは、こちらのエントリー(小学受験、入学願書の志望動機で「本当に書いておいてほしいこと」3つのキホン)でご確認ください。
次に、エントリーするタイミングです。これはできるだけ早い(4月14日)方が良いと考えられます。実施日の注意事項に「※特別な事情がない限り、実施日の変更はできません」とあります。逆に言うと、「特別な事情があれば、変更する場合がある」ということです。体調不良などで、入試のチャンスを無くしてしまうことがないようにという配慮もあっての新制度と思われるので…。第1次エントリーについては、できれば早い実施の方が良いかと想像します。もちろん、遅れることによるデメリットは大きくないと思われますので、14日以降でも問題ないでしょう。
第二次トライアル(行動観察アクティビティ)では、2回の観察があり、それをもとに評価し結果発表があるということです。観察の時間に並走して、子育てワークショップや親子アクティビティがあるそうです。おおむね、入学体験会(昨年までのプレスクール)的な感じが強いですね。「合格者」を出すとはいえ、そこまでシビアな「試験」ではないという想像します。
また、3の最終試験が「ペーパー(筆記試験)、保護者作文」です。筆記試験対策については、今までと同等のペースで行っていてよい、ということになります。
このトライアルチャレンジ入試(新入試)は、おおむね「プレスクールの延長上にある」と捉えた方が自然なようです。いわゆる「選ぶ・落とす試験」ではなく、学校を知ってもらう「体験会」的なカラーが見えます。
今回の情報では、昨年並みの受験がどのような扱いになるのかについての記載がないので、判断できないところもありますが、新制度の概要が見えてきました。今後も新しい情報があれば、発信してまいります。
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