お受験文化が浅い北海道においては、様々な問題を抱えています。
(2)で「受験塾のノウハウがない」と書きましたが、実は受験問題を「作る方」にもノウハウが少ないのです。これについては、私の経歴上(プロフィールで詳しく)、各学校の雰囲気から感じていることです。
北海道の受験のある附属小学校や私立小学校が、どのように受験問題を設定しているのか。そのヒントになるのは、「入試問題を作っている人」にあります。
基本的に入試問題を作っているのは、その学校の先生方です。ということは…ここまでで伏せておきましょう。ここで重大なのは、「試験問題の内容は、かなり外に出ていない」ということです。そうなると、現在行われている「受験対策」がどこまで的を射ているのかという話になってきます。
受験では、どんな試験が行われているのか。そしてその対策はどのようにするのが効果的なのか。学校はどんな子供像を望んでいるのか。そのあたりが、北海道のお受験における情報の錯綜している部分であり、過度の受験対策や間違った情報により、保護者や子供たちを「幸せにしていない」部分でもあるのです。
「④アドミッション・ポリシーについて」に続きます。
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