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プリント学習をどう進めるか(1 心の在り方)

1 心の在り方「成長を楽しむ」
2 知識・スキル「やり方は『教える』」
3 考え方「答えより『なぜそうなるか』」

今回は、1 心の在り方「成長を楽しむ」です。

大前提として、プリント学習(内容を含む)は幼児教育において、必ず学ぶものではありません。幼稚園によっては、対策をしているところもあると聞きますが、少なくとも文部科学省の示すところの「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」には、それらに類する内容がありません。

つまり、「知らない、できない、わからない」がスタートラインです。

大人は、何となく「これくらいは知っていそう、できそう」、「これくらいの説明で理解できるだろう」「ほかの子もできているし…」という感覚をもちがちですが、基本「言ったことはわからない」し、「説明するほどわからなくなる」ものだと思った方が、お互いの身のためです。やり始めて、最初に子供ができない、できるようにならないのは「子供のせい」でも「保護者のせい」でもなく、「当たり前」だと思いましょう。

そこを基本にできれば、「できた」時の喜びはひとしおです。「できないと思っていたものが、実はできた!」というのも嬉しいものです。決して皮肉ではなく、「これは難しいからできないよねぇ…」と本気で話しかけてみるのも効果的です。もしもできたら、全力で褒めて・認めてあげればOKです。これが「成長を楽しむ」ということです。

次(2 知識・スキル「やり方は『教える』」)は具体的に、どのように「できるように成長させていくか」です。


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