受験ですから、結果は大切です。
合格を目指してここまで頑張ってきたのですから、結果が気にならないご家庭はいないでしょう。
私も、できることなら全員に合格してほしいと思っています。
だからこそ、お伝えしたいことがあります。
受験が終わった後、
お子様は何を覚えているでしょうか。
模試の点数でしょうか。
解いた問題でしょうか。
もちろん覚えていることもあるかもしれません。
でも実際には、
家族で出かけたこと。
一緒に笑ったこと。
応援してもらったこと。
そんな出来事の方が心に残ることが少なくありません。
受験当日、
自然な笑顔で会場に入っていく子を見ると、
その子の後ろには温かい家庭の時間があるのだろうな、と感じることがあります。
受験直前の休日も、
勉強だけの日にしなくて大丈夫です。
親子で散歩をする。
公園に行く。
一緒にご飯を食べる。
そんな時間も、受験に向かう大切な準備の一つだと思います。
合格を目指すことと、
親子の時間を大切にすることは、
決して反対ではありません。
年長の秋は、一度しかありません。
だから私は、
受験当日を迎えるとき、
「たくさん勉強した親子」
であると同時に、
「たくさん笑った親子」
であってほしいと思っています。

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